超攻撃的♠米国株式投資

攻めに攻めて米国株投資をしています。60歳のときに金融資産1.5億あったらうれしいな

初のダブルバガー達成

証券口座を何気なく見ていたら、ビザが含み益100%となってました。

 

取得価格が106ドルで、一時的に212ドルの値を付けたので。

 

追加投資していったので、本当の投資し始めは70ドル代でした。

 

底から考えればトリプルバガーです。

 

うれしいっちゃうれしいですが、この結果も必然というか、予測できたものです。

 

2015年当時、ビザの銘柄分析をして、凄い銘柄であることを知り、さらに世の中の情勢を見て、これからもクレジットカード銘柄は上がる、と確信していたので、当然2倍どころか、延々と株価は上がり続けるだろうと考えていました。

 

だからあらかじめ予想したものを達成しただけで、予定通りといいますか、単なる通過点に過ぎません。

 

ただ初めて含み益100%というものを見たので「お~」となり、記事にしてみました。

 

私の他の保有銘柄も当然これからも上がっていくでしょう。

 

アマゾン、グーグル、マイクロソフト、アリババ・・・全てなくてはならない必需品です。

 

ぐいぐい成長を続けてくれると確信しています。

 

そういえばアップルが抜けていますよね。

 

アップルはリストラすることにしました。

 

まず、目標が達成できなさそうというアナウンスが流れ、短期的に株価は下がると予想されること。

 

もちろんコロナウィルスは一時的なものなので、長期的には上がり続けると思っていますが。

 

2点目に、伸びは緩やかであろうということです。売り上げが他のグロース株のようにぐいぐい上がっているわけではありません。

 

自社株買いで株価を上げることはできますが、売上がガンガン上がっての成長というとこには懐疑的です。

 

株価は緩やかに上昇するものと思います。

 

でもそれだったら他の伸び盛りの個別株か、3倍EFの保有割合を高めたいと思いました。

 

そもそも3倍ETFの構成銘柄のトップはアップルなので、個別株でアップルを持っている必要性もないかなと。

 

3点目にアイフォン頼りの構造から完全には脱却できていないことです。

 

アイフォン自体は素晴らしい商品で、私もアイフォン以外を使おうとは微塵も思わないです。

 

ただ、サービス部門が伸びていると言えども、まだその割合は少ないですし、ちょっと危険かなと思います。

 

アップルへはサービス部門が伸びているとして購入しましたが、よく冷静に考えると、まだまだアイフォン以外の部門は育っていないと思い直しました。

 

また、アップルのPERは以前と比べて倍になっており、株価が倍になったもの、売上成長というより、PERの上昇によるものです。

 

以上のことからアップルにあっては手放します。