私は2017年に家を買いました。
もちろん住宅ローンを組みました。
フラット35です。年率は1%くらいです。
関東某所の人口10万人もいない市で、2700万の建売りです。
最初はハウスメーカー等見てましたが、積水とかヘーベルハウスなんか3500万から4000万くらいするのにびっくりしました。
こんなん買ったら家のローンを払うだけで人生終わってまう。
旅行とか家族で好きなことできひんくなる。
こう考えると、建売が安いことに気づきました。
ハウスメーカーで自分の好きな家を建てても、たぶん一年も経てば慣れてしまいます。
満足感はすぐ消えちゃいます。
むしろローン地獄でかつかつの生活になってしまいます。
もちろん既に米国株投資を始めており、株式に追加投資出来なくなるのか強烈に嫌だったので、住宅費用を安く抑えたという理由もありす。
フラット35で固定金利元本も2700万でそんなに高くない、のにも関わらず当時の私はびびりまくって頭金を300万も入れてしまったのです。
もし、当時の300万も米国株に投資していたら、今頃は資産1000万は超えていました。
くそー、何してんねん俺!
固定1%なんて破格の安さです。
住宅ローンほど最高のローンなんてありません。
300万円を借りたって35年ローンなんで、月々のキャッシュフローはそんな悪化するわけではありません。
むしろ、その300万円で米国株運用した方が良いですよね。
そういうことがわかっていながら、車買うときも50万を頭金に入れてしまいました。
はぁ、何やってんねん俺。
今太陽光発電や、不動産事業の勉強をしてますが、もし、それらの事業をやるとしたらフルローン、いや、オーバーローンを組みます。
とにかく手元にキャッシュを残して運用することが大事です。
子供たちの大学の学費は数百万かかってくるでしょうが、ちゃんと収支を計算した上で奨学金借りて、数百万の支払いを先送りにして、その間運用します。
皆様は運用のチャンスを逃すという、私と同じ間違いをなさいませぬよう。