子ども(幼児~小学生)の夢には色々あります。
スポーツ選手に始まり、ユーチューバー、警察官消防士、お花屋さん、ケーキ屋さん、芸能人、パイロットetc・・・
夢があっていいですね。スポーツ選手や、芸能関係の仕事、パイロットなんかは高給取りです。
さてもう少し成長して現実が分かってくる中高生あたりになって、将来何になりたいかを考えたときに、プロの経営者なんてどうでしょう?
プロの経営者とは、新入社員から始まって、出世競争を勝ち上がって就任したいわゆる「生え抜きの内部昇格社長」ではなくて、ゴーン氏や、新浪剛史氏、稲盛和夫氏等、その会社から請われて社長に就任する人のことです。
全く根拠はないですが、海外はプロの経営者が多いような印象を受けます。
一つの会社にとどまることなく、いろんな会社のCEOを渡り歩く。
外国のCEOの報酬は桁違いに高額です。
ただし、株主に利益をもたらさなけれは即刻交代させられますが。
このプロの経営者を目指すなんてどうでしょう?
自分で提唱しといて、プロ経営者へのなり方は分かりませんが、まずはMBAを取ればいいのかな?
スポーツ選手と同じくらい稼げますし、引退がありませんし。
あるいは起業です。
アマゾンのジェフベゾス、マイクロソフトのビルゲイツ、ユニクロの柳井さん、ソフトバンクの孫さん。
いずれも起業した会社の株を持っており、莫大な資産となっています。
もし将来金を稼ぎたいというのであれば、そういった選択肢もありだと思います。