保険の担当者に私が作ったキャッシュフロー表を見せました。
細部にわたりめちゃくちゃしっかり作ってある、必要事項が網羅されている、と褒めてもらいました。
が、しかし老後のシミュレーションでアドバイスをもらいました。
年間は減額されるだろうから半額で計算した方がいいですよ
→少子高齢化でやばいから、ありえるよなー。
余裕ある暮らしは月35万を見といたほうがいいですよ
→ほんとに35万必要かな?
とのことでした。
以上の通りかなり保守的な設定で計算し直すと
必要額がかなり変わりました。
過去記事です↓
前提条件が変わります
・年金65歳から支給開始→70歳から
・65歳まで働いて年240万稼ぐ→70歳まで働いて年240万稼ぐ
・年金は年240万円→半額の120万円
・おまりぃは90歳まで、妻は100歳まで生きる⇒同じ
・おまりぃが死んだら年金は6割に、生活費は7割に減る⇒同じ
・配当2%、株価成長率は3%とする⇒同じ
70まで働きたくない、きつい
これでシミュレーションしてみると
60歳時点で5050万円必要になってきます。
参考に元の表も載せておきます。(細かくなってしまうので75歳までの分だけ)
税金も考慮してあります。
色々シビアに見積もり過ぎな気もしますが、少なくとも5000万貯めたうえで投資を続けていれば大丈夫です。
年金額等が上振れしれくれればもっと楽になります。
想定は厳しくするのが基本です。
私のCF表だと、60歳で5800万ほど貯まる計算なのでなんとか。
とにかく、とにかくですよ、私が言いたいのは70歳まで働きたくないということです。
これは辛すぎます。ゆっくり余暇を過ごさせてほしいです。
ということはもっと資産運用でがんばらないといけないということです。
意地でも働かないようにがんばりますよ。