もう年末です。
年末と言えば忘年会です。
上記の記事で、「会社の飲み会なんて時間と金の無駄」と言いました。
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ぁ
忘年会ももちろんデメリットしかありません。
そこで私はそういった無駄な事には断固として拒否するニュータイプとして生きていくことに決めたので、勇気を出して断ることにしました。
これで数時間、4500円、徒労感のコストが削減できました。
というより出欠表を見てみると、結構な人が欠席を表明しています。
いいぞ!もっとやれ。
案外みんな自分の意思をしっかり持っているんですね。
時代の流れが変わってきたのかもしれません。
忘年会はみんな行くもんだという風潮が弱まっていていい感じです。
忘年会は無事にパスできそうですが、社員旅行はパスできなさそうです。
というのも私が属するグループが社員旅行の幹事の担当にさせられたからです。
流石に幹事なのに旅行は行かないとは言えませんでした。弱い、弱すぎるぞ俺。
「企画立案はしますが、旅行は行きません」(`・ω・´)キリッ
なんて言えたらカッコええなぁ。
だいいち、社員旅行ってなんですか?やる必要ありますか?
謎過ぎる習慣です。みなさんの会社はどうでしょうか。
未だにそんなんある会社の方が少ないですよねきっと。
何が楽しくて数万円払って、一泊二日で上司のご機嫌取りツアーやらなあかんねん。
飲み会の比じゃなく辛い。
くそくらえって感じですね、ほんまに。
旅行行きたきゃ勝手に同志を募っていけや。
行きたくない人が多数なんだからこの習慣を廃止せいや。
大人数が行きますが、人によって趣味嗜好が違うので、行き先を決めるのも大変です。
全員が納得する答えを見つけるのは不可能です。
旅行行きたきゃ勝手に同志を募っていけや。(二回目)
・・・とはとても言えません。社畜なので。
社員旅行の出欠表を見ると半分くらいが欠席しています。
え・・半分いかないのにやる必要ある?ますますやる意義を見失います。
忘年会と一緒でみんなちゃんと行きたくない意思表示できてます。
お偉いさんにはこの事実を知ってほしい。
半分は行きたくないんですよ、と。
行くと言っている参加者は若手が大多数です。
若手のなので断りづらいだけで、その大部分が行きたくないのです、と。
ということは純粋に楽しみにしているのはあなた方一握りの50代の偉い人だけですよ、と。
私も幹事じゃなければ確実に欠席してます。
今まで毎年参加していましたが、今度からは絶対欠席します。
仕事なんてやめたいです。