俺は主にハイテク株に投資してるからあまり配当というのは無い。
それでもAAPL、MSFT、Vは配当利率は少ないが、増配銘柄ではある。
年末に調べてみたらMSFTなんて、取得価格から計算すると配当率1.7%に成長していた。
今の株価だと1.1%。
これが増配銘柄の威力か!
過去にはシーゲル先生の配当の本を読んで、配当再投資投資もやっていたが、成長に目がくらんでやめてしまった。
性格的にはちまちま増配してもらって配当金がスノーボールのように増えていくのはかなり好きなんだけどな。
不良中年さんのブログのように配当金が数百万まで積みあがったら爽快やろな。
でも、配当王、貴族銘柄は配当の成長はあるが、株価の成長はするのか怪しい。
配当成長しても、株価が下がったら意味がない。
これまでは配当を続けてきたが、将来数十年はどうだろうか。
と考えたときに成長株投資の方がいいと思ってんな。
それにAAPL、MSFT,Vのように株価自体成長しつつも、配当成長10%以上という最高の銘柄もある。
だから俺はそっちに乗り換えた。
今は配当は少ないかもしれないけど、これらの企業もだんだん配当に重きを置くようになる。
だから取得株価ベースでいけば数十年後は10%とか超えているかもしれん。
でも配当をもらえるのってやっぱり気分が落ち着くもんやな。
VYMも株価はマイルドだ。
だから、少しマイルド要素を入れようと思ってVYMにも投資することにしたんよ。
配当で気持ちを和ませつつ、成長をとる。
成長がメインなのは変わらないけど、配当というおまけも楽しむ。