超攻撃的♠米国株式投資

攻めに攻めて米国株投資をしています。60歳のときに金融資産1.5億あったらうれしいな

発明!トリプルブル投資法 倍返しだ!

トリプルブルは永遠にホールドしていれば何十倍にもなる至福を想像するとブルブルするし

逆に大暴落をもろにうけることを想像すると小便ちびってブルブルするな

今日もまたトリプルブルについて深くそして長く考察していた

そして新たなる投資方法というかマインドを考え付いてしまったので披露しよう

 

ある程度てっぺんまでホールドして売却するのは難しいんよ

私にその能力はない

ポートフォリオ内のトリプルの最低保有割合を決めておいて、それが下回ったら最低割合に合わせるように追加投資する、というのが最近考えたことだった

 

けど新しい理論を考えてしまった

 

さんざん考えられているように、トリプルブルを鬼ホールド、魔人ホールドすれば長期目線では爆爆爆益が狙えることはわかりきっている

では、魔人ホールドするにはどうすればいいか

簡単な答えとしては、「60歳まで証券口座は開かずにいればいい」

それも一つの確実な答えだろう

 

しかしそういうわけにもいかん やっぱり覗き見たくなるのが人情ってやつよ

 

下落は嫌なもんだ、できれば来てほしくない

が、しかし、株式市場には下落暴落がつきものである

まあ数十パーセントの暴落ならば全然問題ないが

これが50%を超える暴落ともなると苦しいものがある

 

記憶に新しいものだと、コロナショックにしろ、パウエルショック(ここ数年の政策金利激増のこと)にしろ下落率は75%を超えている

そんなんきたらないちゃうね~

 

トリプルブルをあっためて例えば3000万円まで膨らんだとして、それが1/4なると750万まで下がることになる ぎゃ===

 

暴落は嫌だというマインドから、いつかは暴落は来るもの

そしてどうせ来るならば買い向かってやろうではないか

さすれば暴落望むところだ

となる

 

まあここまではこれまで3万回くらい頭の中をぐるぐるしていたことだね

 

じゃあどのタイミングでどれだけの額でナンピンするのか?

 

-20%、-30%で段階的に資金を入れていく??

 

Non、Non、Non

そんな兵力の逐次投入なんて戦略は愚の骨頂

ちょこちょこ買い増して、株価が反転したところで得られる利益なんて大したことはない

やるなら徹底的に、だ

 

相手が限界まで攻め込んできたときに、超超超強烈なカウンターパンチを決める

 

じゃあ限界まで攻め込まれたという限界とは??

 

もうお分かりだろうか

コロナショック、パウエルショックでいう-75%である

それ以外の下落はほっておく。

最高にぼこぼこにされるまではほっておく。

株価1/4まで気絶する

 

さて、さらに具体的にどうカウンターを食らわせるかであるが、

 

投資資金の20%の現金を用意し、株価が1/4なった瞬間に間髪入れず全額投入する

 

である。

 

具体的な例を挙げよう

100万円手元にあるとする(株価は円で表現する)

トリプルブルの株価8000円とする

100株購入

100株×8000円で80万円分購入

残り20万円は取っておく

 

暴落が来てしまって1/4になる

100株×2000円で20万円

現金は20万円

この瞬間に現金をすべて投入する

20万÷2000円=100株

100株(元々)+100株(ナンピン)=200株

なんともともと持っていた株数の倍になる

ということは将来株価が回復した際に、資産額が「倍」になるということ

これはとんでもないことよ・・・おそろしい・・・

強烈なカウンターが決まる

 

ではもう少し実践的な思考実験をする

前提は同じ

100株×8000円=80万円

現金20万円

そして上げ下げを繰り返しながらぐんぐん株価は上がって20000円になったとする

100株×20000円=200万円

現金20万円

ここで現金が20%なるようにリバランスをする

リバランスといってもトリプルブルを売るのではなく、全くの外部から現金をもってくる

200万×25%=50万円もってくる

すると

株200万

現金50万

そしてここにきてコロナショック級の暴落がきて株価が1/4になる

 

100株×5000円=50万円

現金50万円

 

すかさず現金で株を買う

50万円÷5000円=100株

 

200株になって株数が倍になる

倍返しできることになる・・・

 

凄いでこの理論は

株の1/4の現金を残しておけばいいので、それくらいならなんとか準備できる

 

まずはトリプル300万、現金75万からスタートしようかと思っている

株が1000万になったとして、現金は250万用意しないといけない(追加で180万)が、それくらいなら何とかなる

仮想通貨を現金化してもいいし

2000万になると現金500万

ここらになると真水の現金を用意するのは難しいので、トリプルブル自体をある程度売却して現金比率を調整するしかないと思うが、それはしゃーない

むしろそれくらいトリプルの資産が増えたらうれしいし、うれしい悩みってこと

 

この戦略だと、通常50%くらいの暴落がくると気持ちがもやもやするが、むしろ

「どうせここまで下がってるなら、もっと暴落して-75%まで行ってくれ」

「そしたらカウンターを発動できる」

と暴落に前向きになれるところではないだろうか

-60%

-65%

と下がるにつれて「もっと暴落を望む」というドMもびっくりな摩訶不思議なことになる

よしよし、来週かはこの理論で爆爆益を目指すことにしよう

ネットを漁ったがこの理論を提唱している人はいなかったので、わたくしが発明者?

おまりい理論

と名付けもいいかな?

 

人によっては暴落を浅く設定して1.5倍返し

とか逆に深く設定して2.5倍返し

とかできるかもしれないけど、暴落を浅く設定したらコロナショック級に対応できないし、深すぎてもカウンターが発動しない可能性が高い

だから-75%がちょうどいいと思うんよね

それに用意する現金も投資額の1/5にしておくことで、大暴落時に

となるところが美しいではありませんか

実に美しい

発動タイミングが視覚的にわかりやすい

美しい・・美しすぎる

おまりい理論と名付けてもよろしくて?