超攻撃的♠米国株式投資

攻めに攻めて米国株投資をしています。60歳のときに金融資産1.5億あったらうれしいな

定期的積立投資

相変わらずひどい業火に焼かれています。

 

3倍ETFは凄い勢いで減っています。

 

TECLなんて-70%ですよ。

 

仕事が忙しくて株式相場なんてかまっていられませんが、とりあえず月下旬になりましたので、追加投資しときます。

 

もういろいろ考えるの面倒なので機械的脳死投資法で。

 

SPXLを22株分と、GOOG1株分買いました。

 

f:id:o_omary:20200325230949p:plain



フルインベストメントこそ至高

忙しくなり、株価は気になりますが、売り買いするのも面倒になりました。

 

狙って買ったSPXSも、市場が回復気味のお陰でだいぶ損しました。

 

波に乗るのは難しいですね。私には無理です。

 

以前の記事にも書いたとおり、暴落待ちの投資は損だとおもいますのでもうタイミングを伺うのはやめます。

 

www.omarybeikokukabu.com

 

 

資金が溜まり次第順次投入していきます。

 

フルインベストメントですね。

 

右肩上がりの長期チャートをイメージしてください。

 

暴落はかすり傷です🎵

誤差の範囲です🎵

ノイズに過ぎません🎵

 

資金を突っ込こむ時期が早ければ早いほど、傷は軽くなり、かすり傷になります。

 

タイミング投資で成功する自信がない方は、バイアンドホールド、フルインベストメントが至高です。

 

大丈夫です。長期チャートをイメージすれば怖くありません。

 

嫁にも今回の暴落で心配されましたが、「大丈夫やー、そのうちまた上がるから心配ない」と笑い飛ばしてます。

 

ほっときます。これが一番です。

 

他のことに時間を使いましょう!

暴落を待つ戦略は合理的に見えて実は損しているかもしれない

今回の暴落を受けて、私もそうですが、「買い増ししました!」という方が多くいます。

 

暴落時には20%、30%引き等安く仕込めるので合理的に見えます。

 

中にはずーっとキャッシュを貯めていて、暴落の時だけに出動する戦略の方もいるかもしれません。

 

一瞬「暴落で買うのは、当たれば破壊力は凄いなぁ」と思いましたが、チャートを眺めていて、果たしてそうなのか?と疑問を持ちました。

 

例えばダウのチャートを見てみます。

 

確かに今回の暴落は滝のように落ちてます。

 

ここで買えば!!と思いますが、良くみてください。

 

現時点で安く買ったとしても、前回の暴落である2018年末の暴落よりも高いんですよね。

 

そうすると、2018年末から一年ちょっと待っていざ出動しても前回暴落より高いことになってしまいます。

 

あれ、あんまり意味ないんちゃう?

 

だったら常フルインベストメントしてた方がいいのでは?

 

銘柄にも寄りますが配当金ももらえますし。

 

アメリカは右肩上がりで成長してきました。

 

暴落はなかなか来ません。

 

ですから、いつ来るか分からない暴落を待って現金を貯めていても複利が働かないので機会損失が半端ないです。

 

いざ暴落が来たと思っても、チャートを見たらかすり傷程度の暴落なのです。

 

短期チャートで見たらめちゃくちゃバーゲンセールだと思っても長期チャートで見れば前回の大暴落より全然割高や!なんてことになるのです。

 

リーマンショック直後7000ドルに投資を始めて、よし、次の暴落を待とうと思ったら全然来ずに2018年末まで23000ドルまで上がってしまうわけですw

 

3倍以上上がってます。機会損失乙。

暴落はいつ来るかわかりません。それまで機会損失すること。

 

暴落が来ても、長期投資してる人から見たらかすり傷程度の暴落であること。

 

を考えると、暴落待ちの投資法は損なのではないか、フルインベストメントこそ一番儲かるのではないでしょうか。

 

暴落時の憂さ晴らしのためにキャッシュを少し持って置くくらいなら良いのではないでしょうか。

 

あるいは刺激を求めてSPXSを買い出動するためにキャッシュを持っておく等←私の状態

 

 

というわけで、暴落はまだかまだかとヤキモキして待つのも嫌なので、フルインベストメントがいいのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

初のダブルバガー達成

証券口座を何気なく見ていたら、ビザが含み益100%となってました。

 

取得価格が106ドルで、一時的に212ドルの値を付けたので。

 

追加投資していったので、本当の投資し始めは70ドル代でした。

 

底から考えればトリプルバガーです。

 

うれしいっちゃうれしいですが、この結果も必然というか、予測できたものです。

 

2015年当時、ビザの銘柄分析をして、凄い銘柄であることを知り、さらに世の中の情勢を見て、これからもクレジットカード銘柄は上がる、と確信していたので、当然2倍どころか、延々と株価は上がり続けるだろうと考えていました。

 

だからあらかじめ予想したものを達成しただけで、予定通りといいますか、単なる通過点に過ぎません。

 

ただ初めて含み益100%というものを見たので「お~」となり、記事にしてみました。

 

私の他の保有銘柄も当然これからも上がっていくでしょう。

 

アマゾン、グーグル、マイクロソフト、アリババ・・・全てなくてはならない必需品です。

 

ぐいぐい成長を続けてくれると確信しています。

 

そういえばアップルが抜けていますよね。

 

アップルはリストラすることにしました。

 

まず、目標が達成できなさそうというアナウンスが流れ、短期的に株価は下がると予想されること。

 

もちろんコロナウィルスは一時的なものなので、長期的には上がり続けると思っていますが。

 

2点目に、伸びは緩やかであろうということです。売り上げが他のグロース株のようにぐいぐい上がっているわけではありません。

 

自社株買いで株価を上げることはできますが、売上がガンガン上がっての成長というとこには懐疑的です。

 

株価は緩やかに上昇するものと思います。

 

でもそれだったら他の伸び盛りの個別株か、3倍EFの保有割合を高めたいと思いました。

 

そもそも3倍ETFの構成銘柄のトップはアップルなので、個別株でアップルを持っている必要性もないかなと。

 

3点目にアイフォン頼りの構造から完全には脱却できていないことです。

 

アイフォン自体は素晴らしい商品で、私もアイフォン以外を使おうとは微塵も思わないです。

 

ただ、サービス部門が伸びていると言えども、まだその割合は少ないですし、ちょっと危険かなと思います。

 

アップルへはサービス部門が伸びているとして購入しましたが、よく冷静に考えると、まだまだアイフォン以外の部門は育っていないと思い直しました。

 

また、アップルのPERは以前と比べて倍になっており、株価が倍になったもの、売上成長というより、PERの上昇によるものです。

 

以上のことからアップルにあっては手放します。

家を買うにはフルローンがいい理由

私は2017年に家を買いました。

 

もちろん住宅ローンを組みました。

 

フラット35です。年率は1%くらいです。

 

関東某所の人口10万人もいない市で、2700万の建売りです。

 

最初はハウスメーカー等見てましたが、積水とかヘーベルハウスなんか3500万から4000万くらいするのにびっくりしました。

 

こんなん買ったら家のローンを払うだけで人生終わってまう。

 

旅行とか家族で好きなことできひんくなる。

 

こう考えると、建売が安いことに気づきました。

 

ハウスメーカーで自分の好きな家を建てても、たぶん一年も経てば慣れてしまいます。

 

満足感はすぐ消えちゃいます。

 

むしろローン地獄でかつかつの生活になってしまいます。

 

もちろん既に米国株投資を始めており、株式に追加投資出来なくなるのか強烈に嫌だったので、住宅費用を安く抑えたという理由もありす。

 

フラット35で固定金利元本も2700万でそんなに高くない、のにも関わらず当時の私はびびりまくって頭金を300万も入れてしまったのです。

 

もし、当時の300万も米国株に投資していたら、今頃は資産1000万は超えていました。

 

くそー、何してんねん俺!

 

固定1%なんて破格の安さです。

 

住宅ローンほど最高のローンなんてありません。

 

300万円を借りたって35年ローンなんで、月々のキャッシュフローはそんな悪化するわけではありません。

 

むしろ、その300万円で米国株運用した方が良いですよね。

 

そういうことがわかっていながら、車買うときも50万を頭金に入れてしまいました。

 

はぁ、何やってんねん俺。

 

太陽光発電や、不動産事業の勉強をしてますが、もし、それらの事業をやるとしたらフルローン、いや、オーバーローンを組みます。

 

とにかく手元にキャッシュを残して運用することが大事です。

 

子供たちの大学の学費は数百万かかってくるでしょうが、ちゃんと収支を計算した上で奨学金借りて、数百万の支払いを先送りにして、その間運用します。

 

皆様は運用のチャンスを逃すという、私と同じ間違いをなさいませぬよう。

 

これからはキュレーターが重要よ

ご存知の通り現代は情報社会です。

 

ソフトバンクの決算で孫さんがよくトラフィックが指数関数的に増大している、と指摘しています。

 

ネットには情報が溢れてます。

 

こんな私でもブログを書いてネットに情報をあげてるんですから、世界で見ると毎日毎日莫大な量の情報が生まれ続けてるわけです。

 

その、莫大な情報の中から自分に必要な情報を取捨選択してくるのは難しいことです。

 

センスが問われます。

 

この取捨選択技術によってその後の人生が大きく変わってきます。

 

ここで重要になってくるのがキュレーションです。

 

キュレーションとは、

情報を選んで集めて整理すること。あるいは収集した情報を特定のテーマに沿って編集し、そこに新たな意味や価値を付与する作業を意味する(weblioから一部引用)

 

例えばホリエモンが最たるもんだと思います。

 

その時々の時事ネタについて解説したり、社会情勢について解説してくれてます。

 

私もホリエモンの動画をみて経済社会について勉強させてもらってます。

 

ホリエモンは実業家として明晰な頭脳を持っていて、その頭脳というフィルターを通して膨大な情報から必要な情報を濾して我々に提供してくれてるのです。

 

他にもYouTube大学なんてのも良いですね。

 

本をまとめてわかりやすく解説してくれてます。

 

自分で情報を整理できる人なら良いんですが、それができない人は、キュレーターを見つけるのが良いです。

 

ただし、そのキュレーターに依存してしまうことになるので、そのキュレーターが間違っていた場合、間違った情報を取得してしまう、というデメリットもあることも理解しておかなければなりません。

 

1人だけでなく、何人ものキュレーターを見つけるのが肝要となります。


2018年、2019年はビジネスYouTubeがたくさん出てきた年です。

これからもYouTubeにどんどんビジネス系動画がアップされると思うので、その中で信頼に足るキュレーターを見つけていきたいと思います。

 

もちろんYouTubeに限らずブログでも構いません。


いかに情報の海を渡っていけるか考えねばなりません。

投資に目覚めさせた後輩のその後

以前後輩を米国株投資に引きずり込んだと言いましたが、最近話す機会があったので、調子はどないでっか~?と尋ねてみました。

 

彼のポートフォリオはAAPL、MCD、VOO、KO等です。

 

私が勧めたんですが、安定重視ですね。

 

メンターの私はハイテク成長株にシフトしましたがね。

 

ハイテク成長投資の話を振ってみましたが勇気がでないとのこと。

 

うむうむ無理にやる必要はないのでそれはそれで。

 

どうやら順調に利益が出ているらしく、「米国株を教えてくれてありがとうございます」とニコニコ顔で感謝してくれました。

 

いやいや言葉のお礼より情報提供料50万くれっていってるんですが、くびを縦に振ってくれませんでしたw

 

米国株を知ることによって何十年後かには億り人になれるのですから、50万なんてやすいもんだと真面目に思いますがねw

 

少なくとも将来的にみて、後輩を経済的に救うことができたので、嬉しいですね。

 

今後もチャンスがあれば身近に人助けをしていきたいと思います。

 

このブログを読んで投資を始めてくれた人ももしかしたらいるかもしれません。

 

そんな人がいたらブログをやって良かったと思います。

 

日本人が全員投資家になって、全員豊かになって、少子高齢化社会という暗い未来に負けないようにしましょう。