第三次世界大戦のワードが出てましたが、そうやって世界が不安になるとビットコインが上がるわけですね。
自分が実際に投資しているので値動きに敏感になります。
ビットコインは発行上限が決まっているので、金と同じで希少価値があります。
加えて決済手段としても使えるわけですから、金よりも使い勝手がいいです。
金は大昔から番人共通の価値として認知されてきましたから、現在でも金は価値があります。
対してビットコインの歴史は短いので、まだまだ懐疑的な人が大多数です。
そりゃそうですよね、新しいものは疑わしいし怖いと思うのは人間ですから当然です。
年配の方なんで特に不審に思っているのではないでしょうか。
しかし、これから時代が下るにつれドンドン認知度、信頼度は高まっていきます。
これから大人になるIT世代は、物心ついたときから暗号通貨があり、身近なものとして扱われます。
それを所持して使うことにも抵抗はありません。
さらにアフリカ等政情不安がある場所は、自国通貨よりもドルの方が信頼が置けます。
最近ではベネズエラでハイパーインフレが起きてベネズエラの通貨価値がなくなりましたから。
ドルが安定している通貨を持つということは、保管コストがかかります。
政情不安なわけですから、内紛で家が焼けてしまってドル紙幣が燃えてしまったり、盗まれてしまうこともあります。
送金だって手数料かからず、銀行に行く必要もなく、スマホ一つでできます。
であれば、ネットが普及していけば、それらの国々の国民はドルよりも暗号通貨を持つことは必至です。
先進国でも暗号通貨が買われ、途上国でも暗号通貨が買われ、限りあるものに買い手が殺到するわけですから、値段はどんどん上がります。
通貨はみんなが使っているから価値がある、価値があるから使われるので、その点では持つなら暗号通貨の中で最も普及しているビットコイン一択です。
ビットコインの大部分は一部の者が独占しているから、それらが売却した場合に暴落するとも言われていますが、それでもビットコインの総量は変わりませんので、参加者が増えれば価値は上がっていきます。
というわけでこれからもビットコインをピラミッディングして行きます。