今年はやられにやられた。
資産が三割も減った。
しかし学んだことはある
まず第一に金利上昇は株に大ダメージを与えるということ
教科書に載っているような基本的なことだけど、これまで実感することがなかった
確か2018末の暴落も金利を上げたためだったと記憶しているが、いまいち覚えていない。
今回は自分事として受け止められた。
なるほど~本当に金利と株価はシーそーの関係で、上がると下がるんやな
と。
逆に言えばこれから利下げになった時には上げるってこっちゃ。
これから何年もかけて利下げを継続して、逆に低金利状態から利上げが始まる動きが起こるんだろう
その時には躊躇なくある程度資産を現金に換えよう。
第二にポートフォリオのバランスが大事ということ。
これまた教科書に書いてあるような基本的なこと
具体的には仮想通貨が伸びていたこと。
絶好調のときは全体に占める仮想通貨の割合が三割を超えていた。
冷静に考えて仮想通貨で3割を占めていたらボラが高すぎるやろ。
売ることが確定申告の観点から面倒だと思って、ノータッチだった。
少しでも現金に換えていれば・・・・と。
よしぞうさんかガンプさんだったか、「複数の銘柄を持っていて、ある銘柄が爆発的に伸びて、結果的に集中投資になることはある」ということを言っていた。
確かにそれはある。
あるけど仮想通貨はもともとボラが高いから、仮想通貨に関してはリバランスが必要だったな。
これからテスラがもしかしたら爆益をもたらしてくれるかもしれない。
するとポートフォリオに占める割合が多くなる。
その時に、少しはリバランスしないといけないと思った。