あかん、何やってんねん俺
リスク取り過ぎの自覚はあるけど、やっぱりリスク取りすぎやな
トリプルの倍返し戦法、これは撤回しよう
350万ってのはポートフォリオの20%を超えるわけで、やっぱりこれはやりすぎかなと思った。
それにトリプルがあがって全体のポートフォリオの50%とか占めるときに、暴落したら含み益が吹っ飛ぶのでそれもやっぱいやかな
何回も繰り返して考えてきたことだけど、どこか心のなかで含み益が吹っ飛ぶのが気分が悪いだろうな、って思う自分がいる
完全に放置すれば株価が最高値を更新していくであろうことは間違いないんだけどね
じゃあどうするか
なんとかうまい具合にリスクコントロールをできないか??
少し考え方を変えることにした
じゃあいいとこどりをすればええやん!
トリプルを二つに分けて、一つはコアポートフォリオに組み入れてリバランスの対象にする
もう一つは宝くじ銘柄として完全に放置する
倍返し用の現金を20%取っておいて、75%下がったらの倍返し戦法ははしない。追加投資も売却もせずに放置。
今のところちょうどよくTQQQ140万、TECL140万と分かれている
TECLは多くをNISA口座で運用しているから完全放置にちょうどいい。
TQQQをコアポートフォリオに組み入れて、コアのパフォーマンスの向上に役立ってもらう
140万を完全放置したら10年後、20年後、30年後にどうなっているだろうか
その実140万といいつつも、実際の投資額は60万くらいで、すでに投資額に対しては倍になっているということ
純粋な投下資金が60万でも、時間をかければ1億は行くと思うんだよな
いつかは
期限が決められていないのが個人投資家のいいところだよな
ほっておけば「いつかは」億に到達するんだろうから
極論を言えば40年、50年かければいまから100倍はいくでしょ
そのタイミングで売れば勝ち逃げよ
いまのところTECLの目標金額は1億にしておこう
ほぼNISAで税金かからないから
コアポートフォリオの額、自分の年齢、世界情勢によって当然かわるけど、とりあえずは60歳くらいで1億
さて、ここで当然の突っ込み似合う
「いや、結局TECLがポートフォリオの大半を占めることもあるわけで、それが暴落したら含み益ふっとぶやん」
そのとおり!そのとおりなんだが、TQQQの方でリバランスを行うので、利確という意味では定期的に利確するので、仮に暴落してもTQQQを利確しているから溜飲は下げられる。
含み益が吹っ飛ぶのはしゃーない。それを考えたらトリプルはもてない
天井で売却して底で買いなおすなんて芸当はできないから
だからTQQQをリバランスの対象にして強制的に一部利確をすることで、満足感は得られる。
二方面作戦なのよ
TECLは完全放置、完全無視、いつの間にか1億を目指す
(めちゃくちゃ含み益出ていたら家族旅行とかボーナス的に使おうとは思っているけど♪つまり稀に少しだけ利確)
TQQQは必要に応じて利確。
やっぱりいいとこどりってのは大事やな
保険をかけるって精神的に安定するわ
納得