リタイア後に物価の安い東南アジアに移住して悠々自適に暮らすなんて夢のようなこと考えたこともあります。
テレビでもたまにやってますが、東南アジアは日本に比べて物価が何分の1の世界です。
資産運用に成功して、1億円資産があったとしたら、東南アジアで換算すると数億円という価値になります。
悠々自適ですね。
ただ私は、たとえ金があっても移住はしません。
確かに最初は青い空、青い海、温かい気候、安い食材、広い家等で妻と共にわっきゃわっきゃテンション上がるでしょうけど、最初だけですねきっと。
友達にもすぐ会えませんし、日本の食べ物も恋しくなるでしょう。
日本はインフラも整ってますし、衛生も良いです。
そして治安も良い。
こう考えると、生活するという点で見れば日本は最高の環境です。
(日本に明るい未来があればなおいいですね)
ですから、移住という手段でなくて、一年の内の数週間あるいは数カ月間家を借りて中期滞在するという形がベストではないかと思います。
旅行のようにあっという間に終わる短期ではなく、かといって移住のように思いわけでもなく。
いずれにせよ、老後はまったり海外で過ごす時間もほしいなと思っており、そうできるように資産運用頑張らないと行けません。